ホットドックファミリー＜HOTDOGFAMILY＞　団体情報-活動内容-

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活動内容

HOT DOG FAMILYは非営利団体で、活動は皆様の支援で運営しております。一人でも多くの方のご支援が大きな力となります。

セラピードッグを必要としている方、出会いたい方へ情報提供やサポートをできることとなります。また、私たちはセラピードッグの育成活動も支援しております。
殺処分される犬をセラピードッグに育成することで、犬の命を救うことにもつながります。人と動物のよりよい関係を目指して、あなたも会員になってください

啓蒙活動、犬猫に関する相談に対応

セラピードッグの普及活動
育成及び他の団体への支援活動、派遣活動

里親探しをネットワーク化し、里親探し情報システム導入
保護シェルターの建設

フリーペーパー、イベント、ホームページによる情報の発信

平成１３年度まで福岡の犬猫の殺処分数は３万頭を超え全国ワースト１でした。平成１６年度には人々の意識の変化などによって２万頭をきっています。しかし、現在も処分される犬や猫がいます。飼育放棄される犬のほとんどは首輪をつけた飼い犬です。猫に関しては、避妊・去勢をしていない外飼い猫や地域猫の自由交配などが原因で頭数が増え、人間の生活に害を与え処分される結果となっています。現在のペットブームの中、飼育未経験者の増加や、無責任な飼い主、先を見据えない「身勝手な行動」によって犬や猫の命が奪われているのです。私達は不幸な子を少しでも減らすために犬・猫飼育者への「飼育指導」や「現状報告」「レスキュー・里親活動」「セラピードッグ育成・派遣活動」などを行っていきたいと考えています。
フリーペーパーでは、犬猫飼育者やこれから飼育を考えている方々をターゲットに、関心を引く情報を組み込み、手に取りやすく、見やすい意味のあるフリーペーパーを発行していきたいと考えております。

飼育者に対してのしつけなどの相談を受ける事で、捨てられる犬猫の減少に繋げたいと思っています。

セラピードッグとは

セラピードッグとはメンタルケアを必要とする人々の心と体の健康回復を促す介在動物療法の犬です。日本では「動物介在治療(AAT）」と「動物介在活動（AAA）」の２つに分別されています。活動的にはほとんど違いはありませんが、「動物介在治療（AAT）」では医師や獣医の参加が不可欠で治療行為となり、治療プログラムの設定や患者の容態記録などが必要となります。「動物介在活動(AAA）」は医師や獣医の参加が無くても、受け入れ側の承諾があれば行えるレクリエーション的な活動です。
アメリカではセラピードッグによって痴呆の緩和、がん患者の延命、失言症の向上などが立証されています。
セラピードッグは人々に安心感を与え、老人介護やうつ病回復の動機付け、リハビリ効果の促進、人間性の回復、そして心のケアに大きく活躍します。グループ施設への効果のみならず地域住民、地域社会に貢献をするでしょう。
HOT DOG FAMILYでは

私たちは、東京を拠点に活動をしている「大木トオル」氏が代表を務める「国際セラードッグ協会」のセラピードッグの育成協力や、九州のセラピードッグ普及活動を行っていきます。

育成協力として、募金箱からの資金協力を考え、普及活動としては、フリーペーパーを発行し、そこでの啓蒙活動、イベント開催、ホームページでの情報提供を行っていきいます。

HOT DOG FAMILYでは

私たちは、東京を拠点に活動をしている「大木トオル」氏が代表を務める「国際セラードッグ協会」のセラピードッグの育成協力や、九州のセラピードッグ普及活動を行っていきます。育成協力として、募金箱からの資金協力を考え、普及活動としては、フリーペーパーを発行し、そこでの啓蒙活動、イベント開催、ホームページでの情報提供を行っていきいます。

HOT DOG FAMILYは捨てられた犬たちに適正があればセラピードッグとして育成し、老人ホームや児童養護施設などの福祉施設で心のケアを必要としている人々のもとへの派遣活動や施設へのセラピードッグ贈与等を目標として活動しています。また活動犬、スタッフ、ボランティアさん、利用者さん共に楽しい一時を提供し、セラピードッグとの出会いや情報をサポートします。

レスキュー活動

現在「ペットブーム」の陰で多くの犬や猫が悲惨な境遇に置かれています。人間側の勝手な理由で動物管理センターに持ち込まれたり、捨てられたり。その結果、行政施設で平成15年度に殺処分された犬猫の数は福岡県だけで23201頭※にものぼりました。
(※地球生物会議、AVA-net、生きものSOS 調べ)
現在は殺処分数は２万頭を切っていますが、まだまだ処分されていく犬・猫達が数多く存在いします。 HOT DOG FAMILYではこういった現状を知ってもらうため、フリーペーパーという形で情報を配信し、一人でも多くの人が命の大切さを考え、人と動物がよりよい環境の中で生活できる様にしたいと考えています。